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きき酒会 講評

こんにちは。製造部 アラキです。
先日、書きました、きき酒会の講評を少し紹介しようかな、と思います。

これは、鑑定官の方や先生方が事前にきき酒した上でそれぞれの蔵の方へ評価を話してくれる訳ですが、今年は杜氏が一人聞きに行ってくれ、翌日に私たちに話してくれたのですが、結論から言うと・・。まずまず、いい評価だったのかな、と。

伝授など、白く磨いたお酒は全国新酒鑑評会に向けてどれを出品しようかとこのきき酒の評価で決めるところが多いようです。

奥播磨は全国新酒鑑評会には以前から出品はしておらず、この鑑評会で金賞を取るための酒造りではなく、味わいのある、且つ呑み飽きすることない奥播磨らしさを大切に造っています。

そんな中、先生方の意見もマチマチといったところでした。
“やはり、このクラスになると香りがしっかり出ていなきゃ・・”
“いや、鑑評会向けではないんだし、味わいは、バランスはいいじゃないか。これが奥播磨ですよ。”

そんなような感じで先生方にもばらつきがあったようです。
全体的に酒のバランスは良かったです。

後は、先生方がどこに重点を置いてるかによって、評価に違いが出ていたように思えました。

ま、聞いていると酒のバランス、酒質については合格点だったのではないでしょうか。

こんなこと言うと叱られますが、酒をきくのと呑むのとではやはり違いますしね。

奥播磨は呑んでなんぼ。呑めばわるさ。ありがとー!!って、感じです。