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内は内

こんにちは。製造部 アラキです。

今日は午前中はお酒のしぼり(上槽)がありました。
しぼったお酒は
 “超辛純吟 黒”
これは瓶燗火入れした後、半年から1年後に出荷。
今、出ている23by黒が終わり次第、切り替わる予定になるお酒です。

火入れしたお酒はすぐには火冷め香なるものが出て、これは味わいの落ち着きと共にこの香りも消えていくそうです。

それには半年近くかかる為、奥播磨では火入れのお酒は少なくとも半年以上は寝かし、程よい熟成と味の落ち着きを待ってからの出荷になります。

奥播磨は酒質重視の蔵なんです。

本来、どこでもそうあるべきなんですけどね・・。

ま、“他所は他所。内は内。”

そういえば子供の頃、無いものねだりをしてはこう言って怒られた記憶があります。
そうなんですよね。他所を見るよりは内のお酒を見つめ、より上の酒質へ。


奥播磨はこれからも
“内は内!!”

頑張り時。

こんばんは。製造部 アラキです。
29日の甑倒しを前にテンション上げ上げかと言えば・・・・
そこそこ上げ上げ。

でも、前から言うようにお酒は造って終わりではなく・・・。
本日も多鹿さんが朝からせっせと瓶詰。で、午後からの瓶燗。

大忙しです。他の蔵ではタンク火入れと言ってタンクに詰まっているお酒を蛇管を通して火入れ作業をするのですが、奥播磨ではお酒の品質重視。一本一本の熱い思い重視で、全て瓶火入れなんです。
1本1本瓶に詰めては瓶燗。今は涼しいものの五月くらいになると汗びっしょり。ちょっとしたダイエットです。

きっとビリーズ・ブードキャンプより美木良介のロングブレスより効果あるかも・・。

造りが終われば瓶詰。頑張ったご褒美はお酒の会でのみなさんの笑顔。
皆さんと会えるのを楽しみにしとります。

その為にも今は頑張り時です。

四月に入れば新たなお酒も発売・・・・。
それはまた、今度。お楽しみに。では。

酒造り

こんにちは。製造部 アラキです。
ポカポカ陽気で春ももうすぐそこに・・。
いや、すでに来てるのかも・・・そんな陽気です。

蔵の方もしぼりつつ既に今期使い終えた道具類については時間を見つけては洗い、終いつつ過ごしております。

前にもお話したようにお酒造りは何よりも洗い仕事がほとんどです。使う前に洗い、使っては洗い、終う前には洗い・・・。

それで、手肌も荒れてくるわけで・・。

娘にとっては父親の手は荒れたガサガサの手ってなイメージにうつってるかも知れません。

でも、ま、昔子供は親の背中を見て育つといったように、いつ背中を見られても恥ずかしくない、そんな仕事をしていきたいもんです。

10月半ばに蔵入り、3月いっぱいまでのおよそ半年を蔵で泊まり
夏間も出張やらで家を空けることも多いのがこの仕事です。

父親は仕事ばっかりで・・・・なんて思われるかもしれませんが
二十歳になって奥播磨を口にしたとき、全てがわかってもらえるのかも・・・。

人に喜んでもらえる、人を笑顔にできる、酒造りはそんな仕事です。
小学1年生にはまだ難しいかなぁ・・・・。

もうすぐ・・・。

こんにちは。製造部 アラキです。
先日から甑倒しがもうすぐ・・・なんて連呼してますが、

一体何がいいのか・・・?

仕込みが終了するわけで、朝仕事がゆっくりになる訳です。
五時半だったのが八時になります。
と、言うことは・・・・。

そう、蔵での泊りから自宅からの通いになるんです。

しぼりやらはまだまだあるんで大変ではあるのですが、自宅からと言うことで、子供たちにも会えるわけで・・・。

昨年うまれた娘に至っては抱っこしようものなら、泣くはわめくはそれは大変なことです。誰が父親かもわかってないのかも・・・。
蔵入り前にめいいっぱい抱っこしてにおい付けしたつもりだったのですが・・。

早く娘との距離を近づけねば。

そんなこんなで、私アラキにとっての甑倒しの楽しみはこんなところにもあるんです・・・。

開花

こんにちは。製造部 アラキです。

何とも春ですね。モトも後三本。モト場も少しずつ広くなってきました。とは言え、もろみはまだまだてんこ盛り。
 
倒しまでそれでもって皆造まで頑張りま。

昨晩は例の如く、多鹿さんと夜遅くまで酒談義に花を咲かせました。

桜の開花よりも一足早く花が咲きました。

今年の造りは・・・
奥播磨としてのこれから・・・
よその酒は・・・。

ここでは話せないようなことも・・・。

ま、腹割って話せるのがお酒のいいところですよね。

甑倒し

こんにちは。アラキです。

昨日、何の気なしにもうすぐ「甑たおし」なんて書きましたが、
みなさんわかってるんだろうかな、なんて思いまして。

「甑」ってのは、米を蒸す桶のことです。
でもって、仕込みが終了し、米の蒸し作業が終了することを
「甑倒し」って言うんです。

蔵人たちは無事に仕込みが終えれるように先ずは甑倒しを目指し、迎えると一つ落ち着くもんです。

とは言え、お酒は仕込んで終わりではなく、目指す酒質になるようもろみをきちんと温度管理し、でもってしぼる(上槽)、オリ引き、瓶詰め、火入れ・・等等、作業はまだまだてんこ盛りなんです。


でも、先ずは無事の「甑倒し」を目指し、一同奮闘中でーす。

その甑倒しまで後・・・およそ2週間・・・・。

クループ

こんにちは。製造部 アラキです。
いや~、朝と日中の気温差が大きいですが、体調壊してませんか?

私は至って元気ですが、昨晩は1歳になる娘が咳が止まらず、夜中になって、いっそうひどくなり救急車を呼ぶ事態になりました。

結果、クループって言う病名らしく、気管支の弱い人や小さい子供には比較的多いそうです。

ケンケン、ピーピーといった咳から呼吸困難になるらしく、娘もそれでした・・・。

で、夜中に慌てて家に帰り、私は上の娘を寝かしつけていたのですが、下の子が救急から帰ってきたのは明け方4時前・・・。

さすがに今日は眠いっす。とは言え、無事でよかった・・・。
酒造期は家で泊まることが無いわけですが、こんな形で家で泊まろうとは・・・。

甑倒しまであと2週間。気を引き締めて頑張りマッスル!
(古いね~)

クループ
http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/byoki/2/kenkou03_34.html

発売中!!

こんにちは。製造部 アラキです。

いよいよ本日

“山廃純米 生”
“35号袋しぼり 生”

が発売となりました。お近く奥播磨取り扱い酒販店で是非。

今年度は毎月毎月ドドーンと発売が多く、いったい何があるの・・・?

ってな訳で、下記商品の新酒は現在も絶賛発売中!!

純米おりがらみ・・・1.8l/720ml
純米 生・・・1.8l/720ml
純米活性にごり・・・1.8lのみ

芳醇超辛 生・・・・1.8l/720ml

超辛純吟 黒・・・1.8l/720ml

山廃山田錦八割磨き・・・1.8l/720ml

以上です。

上記の中にも残りわずかなものもあります。
まだ手にしていない方。お早めに。

今年の奥播磨を存分に味わってください。

山廃純米 生

こんにちは。製造部 アラキです。

前回、花粉症なんて奥播磨呑んで吹き飛ばせ~!!なんて言いましたが、昨晩吹き飛ばすどころか自分が吹き飛んでしまいました。

呑みすぎです・・・。多鹿さんと明日発売の

“山廃純米 生”

を呑んでは

「うまいな~」
「口含んだ時の味のふくらみが~」とか
「このキレがいいね~」

などと二人で自画自賛していたわけですが、
いつの頃からか記憶が・・・

気が付くと朝を迎えており、どのような経過で部屋にたどり着いたのか定かではありませんが、きちんとパジャマを着て寝ておりました。

しかも、きちんとお皿やお猪口も洗っているではありませんか。
改めて自分の育ちの良さを感じました。

ま、無事で何よりです。

ところで明日発売の

“山廃純米 生”

燗もいいっすよ~。
42,3度くらいかと思いますが、冷とは異なったもう一つの味わいが楽しめます。

香ばしい味わいと五臓六腑に染み渡る膨らみと拡がり。
是非、おすすめです。

先ずはみなさん、ご購入を。

但し、呑みすぎには注意っす!!

3/13発売!

お早うございます。みなさん、いかがお過ごしですか?
奥播磨ではただいま密かに花粉症ブームです。

元基君にアラキが鼻をかみつつ、目をこすりつつ・・・。
春が近づいてる証拠ですね。

で、今週13日に新たな新酒が発売となります。

“三十五號袋しぼり”
“山廃純米 生”

この二品です。

三十五號は山田錦を50%精米の純米吟醸。
一方、山廃~は兵庫夢錦55%精米です。

どちらも特徴ある味わいに仕上がっています。

三十五號は山田錦のふくよかな味わいを存分に活かし、且つ50%精米の上品さを兼ね備えた一品。

方や、山廃純米生は通年、秋口に味わいのった生熟成での出荷ですが、今年は仕込みを増やしたこともあり、新酒ならではの味わいも、と秋の分は残しタンク1本だけ、限定出荷となりました。

どちらも、是非。花粉症なんて旨い酒飲んで吹き飛ばしましょう。