2003/11/17     奥播磨を育む、妙なる水
 
 

   
 
 
   

夏が過ぎ、秋の風が冷気を帯びてくるといよいよ酒造りの到来です。
今は酒造りの前の準備期間ということで、1週,2週は《奥播磨》の酒造りの原料となる、故郷の「水」と「酒米」の話をまずご紹介したいと思います。

〈奥播磨のふる里〉でもご紹介したように、蔵元のある宍粟郡安富町のほとんどは山林です。空気は美味しくきれいで、また、山からふんだんに湧き出る水も冷たく、清浄そのものです。奥播磨はこんな恵まれた環境の中で、恵まれた「水」を使って仕込まれます。
旨い酒処は、また旨い名水処でもあるといわれます。安富町の周辺にも名水として知られる処も少なくありません。下村酒造の近くには安志加茂神社があり、この参道にある井戸の宮水を使って、明治十七年に酒造りを始めました。豊かな自然の山林により濾過された、清冽な故郷の妙なる「水」が、濃醇とたとえられる、妙なる奥播磨の酒を生み出してくれるのです。

   
 
 
 

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