2004/01/13      むろ(こうじ室)での床もみ作業。
 

 
108001 108003 108005
108007 108012 108015

 
   

今回は、むろ(こうじ室)での床もみ作業です。
室温は、33度です。暑いです。作業としましては、こうじ用の蒸米を冷却し、33度〜35度位になったら、むろの中心部にある台の上に積み上げます。一日に100キロ〜150キロ位の量です。
むろの台に積み上げる作業を「引き込み」と言います。引き込み後、3時間目に「床もみ」作業の開始です。
まず、台の上(床と呼んでいます)に積み上げた蒸米を切り崩しながら、床一面に広げていきます。(写真 108001、108003、108005、108007)この間にも、室温・蒸米温度の測定しながら予定の31度前後になるようにします。
つぎに広げた蒸米に種こうじ菌を撒布します。一種付けと言います。(写真 108012)蒸し米をウラ返し、もう一度行います。
今からが床もみ作業です。種こうじ菌の胞子が蒸米一粒、一粒に均一につくように揉みながら(写真 108015)床の両端に蒸米を移動して積み上げます。
つぎに残りの種こうじを撒布しながら、順次揉みあげて再び床の中央部に積み上げます冷えないように布をかけ、その上に毛布を掛けておきます。4人でだいたい1.5時間程度の作業です。
その後、切返し(きりかえし)・盛り(もり)・仲仕事(なかしごと)・仕舞仕事(しまいしごと)という大切な作業があり、いよいよ完了です。大体これで2日間です。

   
 
 
 

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