平成18年6月4日田植えの会

 

   第二回 奥播磨 田植の会


一昨年、農作業を通して、稲作文化の継承と農業の大変さ、素晴らしさを体験しつつ、農家と消費者の

交流を深めることによって生産意欲の向上をはかることを目的として奥播磨「田植の会」を始めました。

今年はスタッフの人数に限りがあり、一時は開催が危ぶまれましたが、酒販店さんの「やりましょうよ!」の

一声に押され、何とかこぎつけることが出来ました。田植の線引きをはじめ、バスの準備やBBQなど皆様

のご協力なくしては今大会の成功はありえなかったと思います。この場をお借りしまして、御礼申し上げま

す。またご参加いただきました皆様には、予約期間が短かったにもかかわらず、総勢82名ものたくさんの

方々にお越しいただけましたことを感謝いたしております。

皆様の手によって植えられた夢錦は、今年ももちろん秋の収穫後に仕込みを行い、「心豊作」の銘柄で販

売の予定です。今年はどんなお酒になるのかぜひ楽しみにして待っていてください。

そして昨年に引き続き、田植えから刈り取り後のすべての作業にわたってお世話になっております農家

の進藤様、無事田植が終わり本当にありがとうございました。これからも先は長いですが、またどうか宜しく

お願いいたします。

 

     〜タイムスケジュール〜

    10:45    現地集合

     10:50    常務挨拶

     10:55    田植作業説明

     11:00    田植開始

     12:00    田植終了
                ↓
           下村酒造へ移動
                ↓
     12:45    懇親会

     15:00    現地解散 

  

 

 開   催・・・・・平成18年6月4日

 圃   場・・・・・姫路市安富町安志

 面   積・・・・・1反

 品   種・・・・・夢錦

 参加人数・・・・・82名

 天   候・・・・・曇り時々晴れ

 気   温・・・・・24℃

 


 真剣な面持ちでプロの農家(進藤さん)の説明に聞き
 入る参加者の皆さん。全員田植足袋に履き替え準
 備は万全!!



 最初に田んぼの中央に1列基準苗を植えます。そ
 こから全員横一線に並び、植えた苗を踏まないよう
 に両左右に向かって後ろ向きで植えて行きます。


 
 苗は2〜3株ずつ手に取って、親指、人差し指、
 中指の三本の指を使って丁寧に植えます。浅すぎ
 ず深すぎないように植えるのが上手に植えるコツ。
 特に手植えの場合、足跡が先につくので、植えよ
 うと思っていたところに自分の足跡をつけてしまう
 とその穴に悩まされてしまいます。

 

 今年は2年目ということもあり、いくぶん去年よりハ
 イペース。どんどん夢錦の苗が植わって行きます。
 あちこち忙しそうに田植え機が動いている安富で、
 ここだけは何故か昭和の雰囲気・・・?珍しかった
 のか懐かしかったのかは分かりませんが、後日
 地元の農家の方々に「みんな張り切っとたのう」と
 いろいろ声をかけていただきました。
 慣れた手つきの伊勢屋さん。

 

 
 足先に感じる懐かしい泥の感触。大人になっても
 楽しいものですね。

 

 
 植える苗の間隔がきちっと歪んでしまわないように
 チェックは厳しく?
 泉屋さん、ご協力ありがとうございました。実はこの
 作業、とても大事なんだそうです。
 稲が大きくなってきた時、グニャグニャに歪んで植わ
 っていると、下草を取りに入ることが出来なくなって
 しまうそうです。

 今大会一番のスマイル写真をゲット!


 「あっ、そこ、なんかおんで!」
 「えっ、どこどこ?」・・・
 泥んこ遊びは子供の仕事!!
 僕たちだっていろんな意味で一生懸命だよ?
 
 仕事を終えた後はやっぱりきゅーと一杯、体にご
 褒美!ほどよく疲れた方も、またそれ以上だった
 方も、体の隅々に奥播磨の酒がしみわたってゆ
 きます。
 今年は青空のもとでBBQ&お弁当。みなさんお
 もいおもいに語り合い盛り上がって田植の会を締
 めくくることができました。
 本当にお疲れ様でした。そして遠くからご参加頂
 きましてありがとうございました。

 

   

   
 
 
 

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